コロナのため、おうちの方を園に招いて行う行事も少人数、短時間に限って行っています。
6，7月は全園児が集まって行う合同礼拝に、クラスごとにおうちの方に来ていただき、一緒に礼拝を守ります。
25日は、まず最初に年中組のおうちの方と一緒に礼拝を守りました。

そして礼拝後おうちの方に、礼拝の中で園長先生がお話した聖書の言葉のところを、一緒に聖書を開いて、聖書についてちょっと知ってもらい、線を引いていただきました。（普段はこちらで線を引きお渡ししています。年長になると自分で線を引いていますが）

「あなた方は神に愛されている子供ですから、神に倣うものとなりなさい。」（エフェソの信徒への手紙5章1節）　のみ言葉でした。　

1年保育、2年保育、3年保育と日々を重ねるごとに、聖書に線を引いた場所が増えていきます。どんな言葉か目を止めて読んでんでもらえるといいなーと願っています。子どもだけでなく大人の私たちも目に触れたその言葉が、励ましの言葉になることもあるのですから。

最後に、4月からの様子を写真やビデオでちょっと振り返り、今の様子もお話しました。
短い時間ですが、一緒に子供の成長を感じ、大事にしていることをお伝え出来てうれしく思いました。