19日は大きな災害の場合に避難場所である松代中学校まで歩いて避難する訓練をし、25日には警察署の方に来ていただき、不審者訓練を行いました。近年注意していても車が突っ込む事故があったり、災害が来ないと思っていたところにも災害があったり、絶対に安全でいられるとは限りません。だからこそ様々な訓練が必要になっていると感じます。幼稚園が安全な場所であるためにもいろんな対処の方法を考えて子ども達を守っていかなくてはと思いました。不審者訓練では、テレビ局(テレビ信州)の方の取材もありその日の11時45分ごろと、夕方7時前のニュースの時に様子が放映されました。
26日には、遠足で八幡原まで歩いて出かけてきました。毎週木曜日はお弁当です(未満児以外)。天気の良い日はお散歩に出かけ、外でお弁当を食べて帰ってくることもあります。9月は天候にも恵まれ、象山神社近辺や、青垣公園へも歩いて出かけてきました。26日は未満児もお弁当でした。天候に恵まれ、幼稚園からあるい年中長は約5キロの道のりを年少はインター前から約3キロの道のりを歩きましたが、体力も付き道々で目に付くものを見たり、橋の上では川の中をのぞいたりしながら秋の自然の中楽しんで歩いていました。たくさんのトンボが飛んでいたり、どんぐりを拾ったりすることもでき、1日を満喫したようです。歩くことって、時間もかかり手間もかかり大変ですが、子供の成長にとってとても大切なことだと感じます。これからも自分の力でいっぱい歩いていく体験を大事にしていきたいと思っています。