18日(土)年長組のお茶会が開かれ保育室がお茶室に変わりました。親子共々で少し緊張していたようですが、子ども達がそれぞれ自分のお家の方へお茶を運び、丁寧なあいさつや身のこなしに感心していたようですが、お家の人も作法に緊張されていたようです。お茶を指導してくださっている吉澤先生が『園を巣立つ子ども達がありのままの姿で堂々と自信を持ってこれからも歩んでいって欲しい』という願いを持って「露堂々」の掛け軸や酉年にちなんだお茶椀なども準備してくださり、心温まるひと時を過ごしました。教師やお家の方の中には着物を着たりやお父さんの参加もあり、華やかな雰囲気でした。

ブログ